DSラインの作成 [DIY]
DSラインを製作しました。
DSラインとは、任天堂のDSやDSiに音源を直接入力できる
外部入力ケーブルのことです。ミニジャックをパソコンや
MP3プレイヤーに接続すれば、その音をDSで直接録音できる
ようになります。
DSやDSiのマイク入力は特殊な形をしていて、普通のプラグでは
ありません。そのため、任天堂がアクセサリとして販売している
DS用のイヤホンマイク[NTR-09]を加工しました。
ケーブルを切ると2本の線に分かれます。
シールドのある線がマイク用で、2芯線はイヤホン用です。
どちらもモノラル使用になりますので、内側の端子は
ショートしておきます。
あとは無理な力がかからないようにしながら、キャップを閉めれば
出来上がり。
Ethernetマイコン・モジュール [DIY]
次の電子おもちゃは、Ehternetマイコン・モジュール。
おもちゃというよりは教材です。
CQ出版社から出版されているインターフェイスの増刊で
今年の4月に発行された本型のキットです。
評価基板と開発環境のCD ROMそして本の解説が
ついています。
評価基板にはフリースケールのColdFireが
搭載されており、このマイコンにはEthernetの
通信が出来る機能があるので、
基本はこのマイコン制御による通信実験です。
評価基板は高さを抑えるためか、電源コネクタと
RJ-45のコネクタが付属されていないので、
別途購入する必要があります。
そして、ACアダプタも付いていません。
これらの部品を買い揃え実装し、開発環境を
パソコンにインストールする必要があるので、
解説本は読み始めましたが、実際にいじってみるまでには
もう少し時間がかかりそうです。
前のBB-Shoutも半年掛りだったので、
今回も同じくらいかかるかも。。。
停電対策 [DIY]
3月11日にマグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震が
発生しました。被災された方には心よりお見舞い申し上げます。
その影響で電力不足により計画停電が実施され、
1日に3時間程度、週に1度は夜の停電があります。
はじめは携帯ラジオと懐中電灯で過ごしていましたが、
次第に準備が進み、以下の対策で不便は相当解消しました。
1.太陽光発電
昼間の日照があれば、太陽光発電の自立電力供給機能で
テレビやコタツ、電子レンジくらいは使用できます。
停電中は売電ができず他への協力はできませんが、
快晴であれば日中に3.5Kwhほどの電力が発生し、
自家消費分は問題ありません。
2.充電電池
ちょっと前にエネループのマイブームがあったので、
相当数の単3および単4のエネループを持っていました。
停電は一定時間だけなので、電気のあるときに充電して
使えます。
3.カーバッテリー
車用の12VバッテリーにDC/ACコンバータをつないで
100Vの電源を取得できます。200Wと容量は少ないため、
ノートパソコンや車用の1セグテレビなど、使える機器は
限られますが、車内程度の電気製品環境は確保できます。
12VのACアダプタがついたLEDデスクライトを
買ったので、これをバッテリに直接接続することで、
相当量の明るさを得られるようになりました。
電力供給が逼迫しているため、節電と電気消費時間帯の
シフトが重要ですが、工夫次第でそれなりの対策は可能です。
発生しました。被災された方には心よりお見舞い申し上げます。
その影響で電力不足により計画停電が実施され、
1日に3時間程度、週に1度は夜の停電があります。
はじめは携帯ラジオと懐中電灯で過ごしていましたが、
次第に準備が進み、以下の対策で不便は相当解消しました。
1.太陽光発電
昼間の日照があれば、太陽光発電の自立電力供給機能で
テレビやコタツ、電子レンジくらいは使用できます。
停電中は売電ができず他への協力はできませんが、
快晴であれば日中に3.5Kwhほどの電力が発生し、
自家消費分は問題ありません。
2.充電電池
ちょっと前にエネループのマイブームがあったので、
相当数の単3および単4のエネループを持っていました。
停電は一定時間だけなので、電気のあるときに充電して
使えます。
3.カーバッテリー
車用の12VバッテリーにDC/ACコンバータをつないで
100Vの電源を取得できます。200Wと容量は少ないため、
ノートパソコンや車用の1セグテレビなど、使える機器は
限られますが、車内程度の電気製品環境は確保できます。
12VのACアダプタがついたLEDデスクライトを
買ったので、これをバッテリに直接接続することで、
相当量の明るさを得られるようになりました。
電力供給が逼迫しているため、節電と電気消費時間帯の
シフトが重要ですが、工夫次第でそれなりの対策は可能です。
BB-Shout完成! [DIY]
地デジ対応 [DIY]
週末は、実家に帰って地デジ対応を行ってきました。
エコポイントもいよいよ12月から削減されるということで、
液晶テレビを駆け込み買いです。実家は古くて
VHFアンテナが1本、立っているだけでしたが、
地デジの電波は届いています。
家の中のテレビ配線を調べると、V/UHFの共用器は
ありませんでしたが、分配器は1500MHzまで
対応しているのでそのまま信号をVHFからUHFに
替えても問題なさそうです。
屋根にあがっているVHFアンテナは高い位置に
取り付けてあり、アンテナ台を倒した作業は
大掛かりになるため、低い位置にUHFのアンテナを
取り付けて、VHFアンテナのケーブルをUHFアンテナに
配線しなおすことにしました。
風も無く、作業は順調に進み、1時間ほどで
UHFアンテナの取り付けは終了。
家の中の配線をそのまま使ったため、
問題なく地デジが見れるようになりました。
ただ、使われなくなったVHFアンテナがしばらく
屋根の上に残りそうです。
エコポイントもいよいよ12月から削減されるということで、
液晶テレビを駆け込み買いです。実家は古くて
VHFアンテナが1本、立っているだけでしたが、
地デジの電波は届いています。
家の中のテレビ配線を調べると、V/UHFの共用器は
ありませんでしたが、分配器は1500MHzまで
対応しているのでそのまま信号をVHFからUHFに
替えても問題なさそうです。
屋根にあがっているVHFアンテナは高い位置に
取り付けてあり、アンテナ台を倒した作業は
大掛かりになるため、低い位置にUHFのアンテナを
取り付けて、VHFアンテナのケーブルをUHFアンテナに
配線しなおすことにしました。
風も無く、作業は順調に進み、1時間ほどで
UHFアンテナの取り付けは終了。
家の中の配線をそのまま使ったため、
問題なく地デジが見れるようになりました。
ただ、使われなくなったVHFアンテナがしばらく
屋根の上に残りそうです。
Webラジオキット [DIY]
自室で作業を行っているときは、パソコンを立ち上げて
iTunesでインターネットラジオを聴いています。
ラジオを聴くだけならパソコンを立ち上げる時間も
面倒だし、パソコン本体の電気も消費して不経済と
いう話しを友人にしたら秋月電子通商で売っている
Webラジオキットを紹介してもらいました。
完成品もあるようですが、自作で挑戦しようと思います。
製造元の有限会社トライステート(Tristate)を探したら
更に深い世界を見つけました。
昔であればキットを組み立てて完成したら
終わりだったかもしれませんが、インターネットの発達で
個人でも入手できる情報の広さをあらためて認識し、
わくわく感を実感しました。
とりあえず、キットを買って、作り上げてから
いろいろと変更を楽しみたいと思います。
iTunesでインターネットラジオを聴いています。
ラジオを聴くだけならパソコンを立ち上げる時間も
面倒だし、パソコン本体の電気も消費して不経済と
いう話しを友人にしたら秋月電子通商で売っている
Webラジオキットを紹介してもらいました。
完成品もあるようですが、自作で挑戦しようと思います。
製造元の有限会社トライステート(Tristate)を探したら
更に深い世界を見つけました。
昔であればキットを組み立てて完成したら
終わりだったかもしれませんが、インターネットの発達で
個人でも入手できる情報の広さをあらためて認識し、
わくわく感を実感しました。
とりあえず、キットを買って、作り上げてから
いろいろと変更を楽しみたいと思います。
トイレの修理 [DIY]
少し前から、INAXの自動水洗トイレの水が流れにくくなっていました。
リモコンで水を流すとモーターが回ってレバーが回転し、多少の水が
流れるのですが、手動でレバーを回したのと比べ、全く水量が減って
しまっています。
業者に頼むか迷っていましたが、インターネットで同じような問題が
見つかるか、検索してみました。しかし残念ながら、断片的な情報は
見つかるのですが、これぞという情報はありません。
とりあえず分解してみようと思い、週末にタンクを開けてみました。
トイレの仕組みは簡単で、レバーを回すとチェーンがついていて、
そのチェーンがゴムの栓を開いて水が流れます。
繰り返し手動と自動で水を流して実験してみると、手動よりも自動のほうが
チェーンを引く量が少なく、ゴムの栓が十分開いていないようです。
待機状態でチェーンに若干の遊びがあったので、チェーンの玉1個分、
長さをつめてみました。
これで問題解決!30分ほどで、元通りになりました。
リモコンで水を流すとモーターが回ってレバーが回転し、多少の水が
流れるのですが、手動でレバーを回したのと比べ、全く水量が減って
しまっています。
業者に頼むか迷っていましたが、インターネットで同じような問題が
見つかるか、検索してみました。しかし残念ながら、断片的な情報は
見つかるのですが、これぞという情報はありません。
とりあえず分解してみようと思い、週末にタンクを開けてみました。
トイレの仕組みは簡単で、レバーを回すとチェーンがついていて、
そのチェーンがゴムの栓を開いて水が流れます。
繰り返し手動と自動で水を流して実験してみると、手動よりも自動のほうが
チェーンを引く量が少なく、ゴムの栓が十分開いていないようです。
待機状態でチェーンに若干の遊びがあったので、チェーンの玉1個分、
長さをつめてみました。
これで問題解決!30分ほどで、元通りになりました。